CADとは?
CADとは、Computer Aided Designの略で、コンピュータ支援設計という意味。コンピュータを利用して自動車や機械、家屋、橋などの設計を行うシステムのことです。
簡単にいってしまうと、パソコンの中に入った定規とコンパス。各種機器を製造する工業分野では、製品の企画・設計の場面でCADが用いられ、一方、建築・土木分野でも、企画・設計段階でCADが利用されています。
IT関連試験制度として認知されています
「CAD利用技術者試験」は、CADを利用した知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行うものです。主催は、CSAT(社団法人コンピュータソフトウェア協会)で、コンピュータソフトウエアにかかわる企業約450社が集まりできた経済産業省認可の公益法人です。
この資格は、元々「CADインストラクター認定試験」と呼ばれていましたが、平成6年より現在の「CAD利用技術者試験」と名称が変更されました。これまでに延べ40万人を超える総受験者を得て、認定会場(CAD利用技術者試験センターが正式に認定した大学・専門学校・スクールなど)の数も全国で600校以上。民間資格ですが、通産省が後援しており、IT関連試験制度として認知されています。
資格には、1級、2級、基礎、3次元があります。インターネットを利用した基礎試験、2次元系のCADシステムを利用する上での知識を問う筆記のみの2級試験、2次元系CADシステムの利用技術と知識を問う筆記+実技の1級試験、機械系・製造系の3次元CADの知識と技能を問う3次元試験となっています。
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