問題集ならまずは公式ガイドブック
社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAT)が主催している資格試験「CAD利用技術者試験」は、CADを利用した知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行うものです。
「CAD利用技術者試験」の問題集には、コンピュータソフトウェア協会の公式ガイドブックがあります(日経BP社刊)。試験を受けるためには、まず何よりもこれを入手する必要があります。
1級試験、2級試験、基礎試験、3次元試験、それぞれのものが発売されています。基本的なコンピュータの知識や、図形や製図の知識、著作権やセキュリティなどの解説、過去の試験問題、サンプル問題、試験概要と受験手続きガイドなども付いています。
公式以外の問題集も
公式のもののほか、技術評論社の「CAD利用技術者試験 精選問題+詳細解説」(杢野順子・著)、翔泳社の「CAD教科書」シリーズ(吉野彰一・著)、日刊工業新聞社の「CAD利用技術者試験合格テクニック」シリーズ、東京電機大学出版局の「CAD利用技術者試験標準問題集」など、各社からも毎年多くの問題集が発行されています。
いずれも過去問題をベースとしたもの。中には応用問題やテキストが付いているものなどもあります。また、1級用の練習問題図面集なども多く出ています。
種類が多すぎて、どれを選べばいいのか分からないという場合は、amazonなどのインターネット通販サイトのレビューなどを参考にするというのもひとつの方法です。