全体的な求人は、各業界で必要とされている

CADオペレーターは、設計者が描いた工業製品や部品、建造物の設計・デザイン図をコンピューターの専用ソフトを使って描く技術者です。建築、自動車、機械、家電はもちろん、インテリア、ファッション業界などが活躍の場となります。

業務を効率的に進められるCADオペレーターの全体的な求人は、あらゆる製品サイクルが短縮化しているため、各業界で必要とされています。近年では半導体、機械、ロボット設計などの分野を中心に、3次元の設計図を描くことも多いため、2次元だけでなく、3次元CADを操作できるCADオペレーターの求人も増えています。

募集しているのは、建設会社や設計事務所をはじめ、住宅、電気機器、音響機器、自動車などのメーカーの設計部門、アパレル会社のデザイン部門など。

求人数は高いといえる

特別な資格や免許の必要はありませんが、コンピューターの基本操作、CADソフトを使いこなすスキルが必要となり、専門性が高い上、設計対象のコンセプトをつかむ理解力、細かなデータ入力をミスなく行う緻密さや速さが求められます。そのため、求人数は高いといえます。

正社員として働く人もいますが、最近はパートや契約社員も多く、近年はCADオペレーター専門の人材派遣会社も登場し、派遣社員として働く人も増えています。

派遣社員として働く場合、平均的な時給は1600円前後といわれています。専門性が高い分、一般事務などよりも時給は高め。正社員で働いた場合の初任給は、20万円前後が平均。

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